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やはり原作も読むべき

石川啄木と柳田國男と宮沢賢治

岩手を語るときに欠かせない作家、石川啄木と柳田國男と宮沢賢治。
もし誰に出会わなかったら,一番,心豊かになれない人生を送ることになるだろうか。

私は,一番宮沢賢治と遠かった。この寓意とか,叙情とか言うやつが苦手なのである。
啄木は現実で,柳田は幻想である。

だから,断片でなく読み通した賢治の作品はこのマンガの『銀河鉄道の夜』が初めてとなった。
知識として知っているジョバンニや,カムパネルラが,天空を走る電車に乗っていた。

宮崎駿の『千と千尋の神隠し』ではないか。もちろん『銀河鉄道の夜』が先行作品である。
早く賢治作品に触れて置かなかったからこういう事になるのである。

ところで、石川啄木と柳田國男と宮沢賢治。
もし誰に出会わなかったら,一番,心豊かになれない人生を送ることになるだろうか。

ちなみに,本書の他のレビュー中に,本書ではないもののレビューが沢山混じっています。

やはり原作も読むべき

昔読んだ原作が懐かしく、「まんがだとどんな感じになるだろう」の好奇心もあり購入しました。
やはりサクサク読めるのが良かったです。
また絵も原作の雰囲気を壊していないと思います。
ただやはり読後は原作が読みたくなりました。
(これだけで銀河鉄道の夜を読んだ気になるなら、読まずに原作を読むべきでしょう。
これはこれとして、原作も読むのであれば、とても良い内容だと思います。)

利他、施す報酬

本文の174ページにたくさん悩んで、たくさん苦しみ、それを何べんも繰り返してあらゆる人の一番の幸福を探すんだ!のセリフがあります。この文とマンガでの描写がスパッと私にダイブしてきた。自分のためだけの幸せ探しでいつのまにか軌道を外れ心を焦がして、成功が見えずにあせってしまい空転が続く。選択したことがイメージに合わないことが起きる。意思と現実予測が不一致し混乱していた。これで混乱が終わりそう 。混乱から出たい方、一読ください。

銀河鉄道の夜 (まんがで読破)
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by ikairon1 | 2011-08-03 20:41 | 読書